不妊で悩んでいませんか?

不妊治療と人工授精

手をつなぐカップル

不妊ついて以前は、健康な男女が夫婦生活を伴いながら結婚後2年以内に子を授からなければ不妊の対象とされていましたが、近年は結婚後1年が基準にされているようです。不妊の原因としては、晩婚化による夫婦の高齢化、冷え性、生理不順、排卵障害、卵管閉塞、原因不明などが挙げられます。
不妊治療では排卵があるかどうか女性の生理周期の確認のため基礎体温をつける必要があります。男性の精子も十分量あるかどうか精子数の確認が必要です。排卵日の性行為で妊娠反応がなければ、人工受精へステップアップします。毎月の人工受精で妊娠が確認できなければ精子に問題があるか、卵子に問題があるかのどちらかと判断され体外授精に進むことが殆どです。
体外授精と顕微授精についてです。体外授精は、精製された精子を卵子に振りかける方法です。この際卵子を包む周りの殻が厚かったりすると精子が卵子に入ることはできません。また、精子の数が少なかったり精子機能が弱いと授精に至ることはできません。そのため、次の段階として顕微授精へ進むことになります。顕微授精をするために、厚い卵子の殻は薄く調整され、少ない精子は1匹選択され授精をすることになります。
現在の不妊治療は保険適用ではありません。治療に使われるホルモン剤や卵子を育てる培養液等は数万~10万と高価であるため、人工受精数万円、体外授精10数万円、顕微授精数十万となっています。